心臓の検査でも大きな問題はなく、そう聞いただけで
体調が良くなるという単細胞なわ・た・し
術後5年検診はPETでの検査だったので
MMG検査が半年ずれて2011年6月17日(金)の診察日に
今まで、全体的に白っぽく映っていたのは、乳腺がしっかりしていたからでしたが
この時からは白っぽいところが減ってきていました
まぁ、年を取ったので
脂肪に置き換わったからだそうですが
そのせいで、今までは目立たなかった手術縫合部の重なりが
白い線上に映っていたので、慌て者の私
「なんか白く細長く映っていますが!?」と
縫い合わせてあるのですから重なりになるわけですよね
言われてみれば納得 でも、焦るんですよ
この診察時に、MMGは2年に一度、PETは1年半に一度の検査
と言われましたが、MMGの検査って何の問題がない人が2年に一度でしょ
乳がん既往歴の私たちは1年に一度が望ましいんですよね
その時の主治医の返答が「手術から5年経過してるから」
「一応安心の時期に入るので、PETと両方で見てくから」でした
疑問な顔でもしていたのでしょうね
「病院によっては1年ごとの検診になるとこもあるのでね。
診察は3か月毎引き続くわけだから」って言われちゃいました
2011年の診察経過は次の通りです
3/25 視触診・血液検査 CEA…3.1 CA15-3…14.9 NCC-ST-439…2.6
6/17 視触診のみ
9/9 視触診・血液検査 CEA…3.3 CA15-3…14.2 NCC-ST-439…1.8
12/4 視触診のみ 次回の診察時に術後6年の検査をどうするかでMMG&エコー検査を選ぶ
12月4日の時、主治医はPETに行ってきてもらおうかと言われたのですが
何故か、エコーを撮っていないことが気になったのです
術前に撮ってからだから丸5年撮ってないのですよ
元々、乳腺症の「豹紋パターンが顕著」で良・悪見分けづらいと言われていたのですが
歳を取ったことで乳腺症の症状も落ち着いてきてるからと思ったのです
乳がんの検査は経過観察も含み、MMGとエコーの両方が望ましいってあったでしょ
思い切って受けたいと言って、結果的にはエコーで左が判明するわけなのです
後にPETは受けに行くんですけどね
この年の秋ころから、義父が時々低血圧の為か意識レベルが低くなることが続き
訪問看護の方から「精密検査の必要性」を言われ始めました
年が明けてからは訪問入浴時に「ヒートショック」っていうのは起こすし
かかなくても良いところを雪かきして意識低下起こして救急車
何とも落ち着かない・悪いことを暗示する冬でした
にほんブログ村人生初めての救急車要請、いや~焦るものですね
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- 2013/12/24(火) 16:19:47|
- 私・右・経過観察
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