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個別記事の管理2017-02-13 (Mon)
昨日の新聞に、とっても気になることが載っていました

私自身、左右2回の乳がん…これだけでもちょっとね~~ですが
 母も、そして最近超高齢の祖母も乳がん宣告されたので

「3親等に3人」患者がいるわけで、これって絶対 HBOC
 「遺伝性乳がん・卵巣がん症候群」に当てはまると思うわけです

BRCA1・2遺伝子が異常になっていると、がん抑止機能が十分にお発揮されず
 乳がんや卵巣がんを発症するリスクが高まる
異常が分かっていれば、対策もできる

ということは分かっています

でも、そうじゃないかも~~という一縷の望みもあって
こういう場合「遺伝性…」の検査を受ければ良い…とはわかっていても

検査料金が20万~30万 そして、結果をどう受け止めるか

高額の検査料を払って「あなたの場合がんにかかりやすいですよ」っていうの
 この「あなた」は私にも、そして、私の娘の可能性も高いかな~と思うと…

私は乳がん経験済み、卵巣も「卵巣嚢腫」で片方摘出済み
 それでも「もうこれ以上は嫌だゎ」と思うでしょ
娘はまだまだこれからだし、不安をあおるみたいで
 
中々「受けよう」という気持ちに傾かないわけです

そんな時に、国立遺伝学研究所(静岡県三島市)の井ノ上教授たちを中心に
  https://www.nig.ac.jp/nig/ja/新たな検査法を開発したんだそうです

新たな方法は、一度に大人数を調べることができるので
 一人当たりのコストを下げることができて
現在20万~30万円の検査料を、な・なんと2万円程度にできる

新手法は、検査を受ける人のDNAを採取して、「特殊な処理」で
 一人ひとりのDNAに「目印」を付け、96人分を一つの容器にまとめて
遺伝子配列を高速で調べることができる「次世代シーケンサー」で検査
 
大人数でも一気に・目印をもとに一人ひとりの異常を調べられるので
 現在のアメリカの機関で…というのより安くなるんですって

う~~ん、十分の一になりますね

遺伝子検査では、カウンセリングに重点を置いて実施するというので
 実際に受けることまでが時間をかけることになってます

そこをしっかりと受けて、検査を受けるということに
 2万円という金額は後押ししてくれる金額だと思うのです

だって、PET/CTは保険でも3万円前後、造影剤CTも1,5万円近く
 抗がん剤治療の時の一回の治療費も3万円前後
そうなると決して「高い」とは思わなくなっちゃいます

治療って金銭感覚麻痺させちゃいますね

まだまだ「特許出願」の段階だけど、真剣に考えよう


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* Category : 未分類
* Comment : (6) * Trackback : (0) * |

* by じゅん
今の時代11人に1人は乳がんになる時代だし、遺伝性でなくても親がなると子は2倍乳がんになりやすいのです。だから今の段階でHBOCと予想は出来ませんが。
ただ、わかった場合のメリットとして対策が取れることですね。例えばHBOCの場合40歳以上で正常な卵巣を切除しておくと、乳がんの死亡率は1/3に、卵巣がんの死亡率は1/6に減らせるそうです。

娘さんのことも心配になると思いますが、子どもに遺伝する確率は1/2です。それから遺伝子を持っていたら25歳くらいからMRIを受けたらいいらしく、超早期発見がしやすいそうです。早めに見つかれば術後投薬を省略しやすいので妊娠出産も望めます。
ただ検査費用が高いのが難点ですね。記事に載せていただいた方法が早く一般化され、心配なみなさんが安く受けられると良いです。
違うとわかればほっとできますね。

Re: タイトルなし * by ともりん
じゅんさん、コメントありがとうございます。
今は11人に一人なんですね!私が初めてかかった時雄は20人に…とか言われていました。
それだけかかる人が多い、また、早めに判定が下る人も多いんでしょうね。
やはり、早い段階で診断が下ると、より小さい手術・より少ない治療というのが望めますもの。

じゅんさん、とても詳しくわかってらっしゃるんですね。
治療に関する考え方も、年を追うごとに変わってくるみたいです。私が初めの乳がん(10年前)の時、卵巣嚢腫をどうするか?となったときに、婦人科の先生は「卵巣+子宮の摘出という場合もある」と言われました。
乳がんの相談みたいなところの先生は「それは無謀な考え方」と。当時はこんな感じでしたでしょうか。
それからアンジェリーナ・ジョリーの件があったりで、考え方も変わってきたんでしょうね

娘が、良い方の1/2に入ってくれればいいのですが、こればっかりは神のみぞ知るかしら?生活にも気を付け、検診を受けるようには言ってますが。
MRIは、若くて受けるのはNGとか聞いたことがあって…これも今は違うのでしょうか?
治療法も日進月歩だから、新しい情報を自分で持つということも必要ですね。

遺伝子検査、費用の面だけでも改善されれば、私も受けて白黒はっきりさせる方が良いかなと思っています。
ただ、「特許出願中」ですから…いつになることでしょうね…

まだまだ寒さが続きます、お互い体を労わりましょう。


* by じゅん
リコメありがとうございます。

若い時受けすぎると被曝が心配なのと、乳腺の密度で若い人でわかりにくいのはマンモグラフィーですね。MRIは放射線ではないので大丈夫だと思います。ただ普通では発見の為に受ける検査ではないので、HBOCの遺伝子を持ってる人に推奨される検査です。
エコーは若い人に向き、被曝の心配がないので、もし遺伝子検査を受けなくてはっきりしないなら、娘さんが20歳になったら年に一度エコーでも良いと思います。

Re: タイトルなし * by ともりん

じゅんさん、こんばんわ!コメありがとうございます。
そうなんですよね、マンモはある程度乳腺が脂肪化してないとうまく映らないと…要するに中年以降ですよね
若い時はエコーの方が得意ということで、娘にはきつーーーく言ってます
娘は立派に三十路ですので(笑)近頃はこのくらいの年齢で発症する人も増えてきてるので、一層検査だけは受けるように言ってます。

HBOC検査で不安を増幅させないことが一番気を付けたいことかなと思っています。

じゅんさん、ブログとかやってらっしゃいますか?
差し支えなければURLなど教えてください。では、またのお越しをお待ちしてます!

* by ♪デコ♪
デコね。。遺伝子検査受ける事に対し
もちろん親の異伝等で確率が高くなるかもしれないけれど

その臓器まで取ってしまう事はどうなんだろ??って
疑問もあるのっ

ならば若いうちから定期検査して貰えばいいんじゃないかな??って考えてしまう人

○○ジョリーさんのような選択もありかもしれない
しかし臓器を取ると言う事は他の症状に影響するからっ

例えば更年期障害が早くくるとかねっ

普通の健康体の方達が受ける定期検査より
10年前倒しで受けるようこれから社会に出た娘には言うつもりでいます

デコは2度手術しているし、母方の親戚も乳がんを患った人何人かいるしっ

ただ検査費用がお安くなるのは受けやすいのは確かだね


Re: タイトルなし * by ともりん
> デコね。。遺伝子検査受ける事に対し
> もちろん親の異伝等で確率が高くなるかもしれないけれど
♪デコ♪さん、コメントありがとうございます。

私も、以前は検査を受けること自体に懐疑的だったのです
更に「まだ病気になっていない」臓器を取るっていうことは考えられなかった。
これについては今もだけ。

アンジーの事でセンセーショナルに広まっちゃったでしょ、今まではひっそりとした情報だったのが
いかにも「こんなこともできます」って大っぴらになっちゃったから。

私が婦人科の手術を受けるとき、若い先生だったんですよ「これからはこんなですよ」って。
でも外科の主治医は「は?」だったし、ネットで相談した先生も「そんなことはいけません」って。

特に更年期障害が心配だったし、僧正がでたらいやだな~と思ったから速攻「イヤです」って答えたの。
ま、実際は更年期障害で苦しむことなく終わりそうですが(笑

10年後の今は選択肢の一つになってのよね、医学界も変わってきてるのかな?

でもやっぱり「健康な臓器」の摘出には踏み切らないと思う。

あくまでも「病気の可能性」はこれくらいだから「気を付けるために検査を受ける」っていう考えかな。

お互い娘がいるから、一層心配ですよね、怖がらせても行けないし、かといって何にも考えないのも困る…
ウチの子、「なったらなったとき」って感じにいるの、歳も決して「心配ない」っていう年じゃなくなってるし

そんな子の為にも検査を受けるのは必要かな~そのために安くなるのは良いことかな~~と
果たして実際にこうなるのは何年後かな?ですけどね


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